乾燥機の電気節約
節約生活には大敵の乾燥機ですが、雨が続く季節などには使わないわけにはいかないことも・・・。
それでも、できる限り電気代を抑える工夫をしたいものです。
なるべく乾燥機を使わない工夫を
できるだけ乾燥機は使わないのが節約生活の基本ですが、
それでも冬場や梅雨の時期などには使わないわけにもいきません。
しかし、なるべくなら乾燥機は使わないように、また使うときでも使用時間を短くする工夫が大事ですね。
そこで使用時間を短縮するためのポイントをお話していきます。
洗濯機の脱水時間を長くする
現在、どの洗濯機にもついているのが脱水機能。
乾燥機が必要なときには、この脱水機能をいつもより長く使って、できるだけ水分を飛ばすことで、短い時間で乾燥させることができるようになります。
一度室内に干して生乾きにしてから
洗濯機から取り出したばかりの洗濯物を、そのまま乾燥機に放り込むのは非効率。
まずは一度室内に干して、生乾きにしてからにすれば、短時間で乾燥しますよ。
冬場はコタツやストーブで乾かす
冬場であれば、コタツやストーブが設置されているはずですので、洗濯物もこれを使って乾かしちゃいましょう。
コタツの中に入れたり、ストーブのそばに干したりすれば、乾いていってくれます。
ただし火事にはくれぐれもご用心を。
乾燥機には乾いたバスタオルを一緒に入れる
いろいろな工夫をした後は、いよいよ乾燥機に放り込んでスイッチを入れるわけですが、
そのときに濡れた洗濯物と一緒に、大き目の乾いたバスタオルを入れると普通よりも早く乾燥します。お試しあれ。